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樫の木のある家

 敷地は県北部にある畑に囲まれた豊かな土地である。
100年以上もの期間に耐えた母屋を取り壊し、新しく建替える。敷地周辺は古い民家が立ち並んでいるため、その景観を壊さずいままでの生活空間とは異なる空間と言うコンセプトで設計を行った。

 


所在地  菊池郡合志町
敷地面積  2308.10u 
延床面積   215.62u
建蔽率     12.38%
容積率     13.73% 
構造     木造2階建  
建築本体:(有)松岡建設
(以下別途工事)
家具:給g村工作所
塗壁:山川工業
断熱:巨カ環システム
母屋手前の大木が「樫の木」である。
<既存母屋の解体>
1年間の設計期間を経てようやく工事着工です


<上棟>
 木のきれいな骨組が組みあがりました


<屋根・サッシ取り付け>
 屋根(ガルバリウム鋼板(ァ)0.4たてはぜ葺き)が張り終わりサッシ取り付けを行う。


<断熱材吹付>
 断熱材(アイシネン:生還システム)を天井、壁に吹付けている。


<内部施工状況>
天井、壁プラスターボード貼り状況。
リビングのハイサイド窓から光が差込んでいる。



<内部左官塗り>
玄関ホール部分の左官塗下地処理状況。
この空間の仕上げは土佐漆喰引きずり仕上げに決定。
仕上がりが楽しみである。




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